
About Us
芝共薬祭
慶應義塾大学薬学部の芝共立キャンパスでは、薬学部の情報発信と地域住民との交流を目的として、
本学部創立2008年より芝共薬祭を開催しております。
コロナ禍を経て、2024年度から芝学友会と芝共薬祭実行委員会が統合し、新しい体制となりました。
また、昨年度から新たに、同日開催されている“みなと区民まつり”とのコラボも始まりました。
今年度も受験生企画をはじめとして様々な企画を計画しておりますので、ぜひお越しください。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。




慶應義塾大学薬学部・芝共薬祭に寄せて

薬学部長 有田 誠
第18回芝共薬祭のテーマは「Palette」です。パレットの色が混ざり合って新しい色を生み出すように、一人ひとりの自由なアイデアを重ねて、魅力的な学園祭を作りあげたいという、学生たちの真摯な想いが込められています。
芝共薬祭では、サークルなど関連団体が数々の多彩なパフォーマンスを披露する他、模擬店、ポスター展示、キャンパスツアー、学校生活紹介、受験生相談などが繰り広げられます。また、同日開催される保護者会総会、みなと区民まつりとの交流など、地域との交流に向けた取り組みも行われます。これらは学生たちが協働して一生懸命に準備したイベントであり、学内外のコミュニケーションを深める素晴らしい機会です。また、それぞれの学生の個性、創造力やエネルギーを感じることができる機会でもあります。是非楽しんでいただければと思います。
芝共薬祭を開催するにあたり、実行委員およびご支援いただきました皆様に心より感謝申し上げます。皆さんがこのイベントを通じて楽しみ、交流し、良い思い出を作ることを心より願っています。

それぞれの"色"を重ねて
_heif.png)
第18回芝共薬祭実行委員長 橘田 郁海
今年度の芝共薬祭のテーマは「Palette」です。このテーマには、色とりどりの絵の具が混ざり合って新たな色が生まれるように、芝共薬祭に関わるすべての人のそれぞれの個性やアイデアを重ね合わせることで唯一無二の学園祭をつくり上げたいという思いを込めました。
今年度は、慶應義塾とのつながりを意識した新しい企画やみなと区民まつりとのコラボレーション強化など、新たな挑戦も多く取り入れています。運営の中心となる3年生の人数が少ない中で、1年生2年生のみならず先輩方のお力もお借りしながら、芝学友会メンバー全員で一丸となって準備を進めているところでございます。
ご来場の皆様にもぜひそれぞれの視点で芝共薬祭をお楽しみいただき、この学園祭に新たな色を加えていただければと思っております。
当日皆様にお会いできることを心より楽しみにしております。

第18回芝共薬祭へようこそ

芝学友会 会長 清友駿志
今年も慶應義塾大学薬学部芝共立キャンパスにて「芝共薬祭」を開催いたします。
今年の芝共薬祭のテーマは「Palette」です。Paletteの上にはさまざまな色が並び、混ざり合うことで新しい色が生まれます。このテーマには、私たち一人ひとりの個性や経験を持ち寄り、組み合わせることで、より魅力的な学園祭を作りたいという想いを込めました。
また、薬学は化学や生物、医療など多彩な分野が融合して成り立つ学問です。それはまさに、色と色が重なり合って豊な表現を生み出すパレットのようなもの。日々の授業や研究で、私たちはそれぞれ違う「色」を磨きながら、知識や経験を広げています。
最後になりましたが、本学園祭の開催にあたりご協力いただいたすべての皆さまに心より感謝申し上げます。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。